​こどものそうだんしつ

みなさんが、なやんでいることや困(こま)っていることを話(はな)す場所(ばしょ)です。そして解決(かいけつ)方法(ほうほう)をいっしょに考(かんが)えるところです。

心理士(しんりし)は、みなさんが、元気(げんき)に楽(たの)しく家(いえ)や学校(がっこう)での生活(せいかつ)を過(す)ごせるように、助(たす)ける人です。心理士は、相談(そうだん)にきた人(ひと)の秘密(ひみつ)を大切(たいせつ)に守(まも)ります。安心(あんしん)して話(はな)してくださいね。

どんなことを話(はな)してもいいです。たとえば「友(とも)だちが冷(つめ)たい気(き)がする」「友(とも)だちができない」「勉強(べんきょう)がむずかしい」「学校(がっこう)がいや」「家族(かぞく)のことで…」など。絵(え)をかいたり、何かを作(つく)ってみたりしながら、お話(はなし)をすることもあります。

まずは、お父さんやお母さんなどの家族(かぞく)に、心理士(しんりし)に相談(そうだん)したいことを話してください。そして、予約(よやく)をとってもらい、パリ4区(く)にあるキャビネに、家族と一緒(いっしょ)に、来(き)てください。